PC画面の範囲内をGIFアニメーション画像としてキャプチャできる無料アプリ「LICEcap」

PC画面の動きをキャプチャしたGIFアニメーション画像の作成は難しいと思われがちですが、「LICEcap」という無料アプリの力を頼ることで簡単に作成することが可能です。

Cockos Incorporated | LICEcap

この「LICEcap」はPC画面上のあらゆる箇所を範囲を決めて録画することが可能で、操作方法はシンプルで直感的、かつ軽量というスグレモノ。

さっそくダウンロードと使い方を説明していきたいと思います。

「LICEcap」について

非常にシンプルな操作でPCの画面上をキャプチャし、GIFアニメーションとして保存可能な無料アプリです。

実際に出来上がるGIF画像はこんな感じ。

「LICEcap」デモ

画像ソース: LICEcap 公式サイト

Windows/Mac OS Xの両プラットフォームに対応しています。
少々古いアプリですが、最新のOSでも問題なく動作しています。

ダウンロード & インストール

アプリケーションのダウンロードは公式サイトのページ下部、「Download」の項目より。

インストール方法はダウンロードした実行ファイルをクリックすることでウィザードが表示されますので、特に難しい操作もせず案内に従ってインストールすればOKです。

基本的な使い方

※今回はMac OS Xで解説していますが、基本的にWindowsでも同様の操作で問題ありません。

アプリケーションの起動

さっそくインストールされた「LICEcap」を起動します。

起動後、キャプチャする範囲を示すウィンドウが画面の最上層に表示されますので、キャプチャしたい位置へドラッグ操作で移動させたり、ウィンドウサイズを伸縮させたりして調整しましょう。

枠内のエリアがGIFアニメーション画像として書き出されることになります。

FPS値(アニメーションの滑らかさ)を設定する

左下の「Max FPS」と書かれた項目でFPS値を設定しましょう。

FPSというのは、簡単に言えば「アニメーションの滑らかさ」です。
「1秒間あたりに何枚の画像を描画するか」ということになりますので、数値を上げれば上げるほど滑らかになりますが、その分ファイルの容量も多くなってしまうので注意しましょう。

オススメは20FPSくらいです。

録画を開始する

キャプチャする範囲が決まったら、さっそく録画してみましょう。

録画を開始するには「LICEcap」ウィンドウの右下にある「Record…」ボタンをクリックします。

するとGIFアニメーション画像の保存場所を聞かれますので、任意の場所を選択して「Save」をクリックします。

注意しないといけないのは、「Save」を押した時点で録画が開始されること。

とは言え実際録画が開始してから1秒くらいはインターバルが設けられているようですので、あまり焦らず録画対象を操作してください。

録画を完了する

録画を終了しGIFアニメーション画像として書き出したいときは、「Record…」のとなりにある「Stop」をクリックします。

これで、先ほど設定した保存場所にGIF画像が書き出されているはずです。

実際に書き出されたGIFアニメーション画像

FPS値20でキャプチャしてみました。

良い感じですね。

このように「範囲を選択」→「録画開始」→「録画完了」という3ステップで簡単に画面をGIFアニメーション画像として保存することができました。

GIFアニメーション画像の用途はさまざま

いかがだったでしょうか。
驚くほど簡単にGIFアニメーション画像を作成できることがお分かりいただけたかと思います。

PC操作を視覚的に伝えたいときや、TwitterなどSNSに投稿しても映えること間違いなしですので、ぜひ色々なシーンで活用してみてください。